制作・提供 株式会社第一技研 大規模修繕統計ビューア / 工事金額の分布
SOURCE / 出典 このページの数値は、すべて政府統計の公表値です。 国土交通省「令和3年度 マンション大規模修繕工事に関する実態調査」の戸あたり工事金額に、建設工事費デフレーターの比を掛けて 2026年6月の水準へ換算し、入力された戸数を掛けています。 当社が独自に調べたデータ、当社の分析・見解・将来予測は含みません
公表統計 / 工事金額の分布

戸数から、工事金額の分布を見る 国土交通省の実態調査(回答818件)にある戸あたり工事金額を、 建設工事費デフレーターで2026年6月の水準に換算し、戸数を掛けたものです。 この金額に共通仮設費と消費税は含まれていません(原典の集計定義)。 そのぶん、実際の総額はここに出る額より上になります。

この数字が何であって、何でないか

Tool条件を選ぶ

総戸数はつまみ、ほかは選ぶだけです。築年数は入力しません。原典の四分位は工事の回数で分かれているだけで、築年別のデータではないためです。築年数から金額を推定すると、原典に無い関係を当社が作ったことになります。

原典(PDF p.15(紙面 14))は工事回数ごとに四分位を出していますので、同じ形で3行とも並べます。回数で金額の水準が違うことも、そのまま見えます。

使い方下線の付いた金額は押せます。ひとつ押すと、その金額で下の枠(構成表・内訳・計算)がまとめて切り替わります

工事回数 下位25%中央値上位25% 平均分位ではありません

上段が税抜の金額、下段が戸あたり(万円/戸)です。税込は10%を足した額で、選んだ金額について下の構成表に出しています。10万円未満は四捨五入しています。

「平均」は分位ではありません。順位として読まないでください。少数の大きな案件に引っ張られるため、分布が右に伸びていると上位25%を上回ることがあります。原典では1回目がこれにあたり、平均 151.6 万円/戸が上位25%値 134.0 万円/戸を上回っています(2回目 112.4 < 129.8、3回目以上 106.1 < 125.7 は上回っていません)。左の3列(四分位)と罫線で切り離してあるのはこのためです。

いま下に表示しているのは

工事金額の内訳(調査全体の平均的な姿)

出典 国土交通省「令和3年度 マンション大規模修繕工事に関する実態調査」PDF p.13(紙面 12)(総工事金額に対する割合。建築系工事の内訳は同ページの建築系合計に対する割合を按分)。PDF p.50(紙面 49) の「総工事金額に占める割合」と一致することを確認しています。共通仮設費と消費税は、この100%のどこにも含まれていません。内訳の母数は n=726 で、戸あたり金額(n=818)とは異なります(建築系工事を実施していないサンプルを除外した集計のため)。

計算の内訳

    当社のご案内ここから下は株式会社第一技研からのご案内です。公表統計ではありません。
    お見積りをご希望の場合は、この条件のままご相談いただけます 上の金額は公表統計に戸数を掛けた数字で、お見積りではありません。実際の金額は建物の劣化状況と仕様で決まります。上で選んだ戸数と金額は、そのままご相談の本文に入ります。対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉です。 この条件で相談する(このページで送信できます)→
    ご相談に入る内容(上のツールの状態)
    希望する工事任意・複数選べます

    送信内容は既存のお問い合わせ窓口に届きます。金額・工期・施工の可否は、現地または資料を確認のうえ担当者よりご案内します。この画面で確約するものではありません。建物の用途や所有形態も含めて詳しく選べる案件のご相談ページもあります。

    Note「仮設」「共通仮設」「足場」の違い

    この3つは混同されやすく、どれを含む金額なのかで話が食い違います。原典の定義に沿って並べます。

    仮設工事
    工事のあいだだけ設けて、終わったら撤去するもの全部。建物には残りません。下の「直接仮設」と「共通仮設」の2つに分かれます。
    直接仮設(足場はここ)
    工事そのものに直接必要な設備。足場、飛散防止シート、昇降階段、落下防止の朝顔、開口部の養生など。足場はこの中でいちばん金額が大きい項目です。
    共通仮設
    現場を運営するために必要なもの。現場事務所、作業員休憩所、仮設トイレ、資材置場、仮設の電気・水道、安全対策、清掃、近隣対策、道路使用許可の申請など。
    この統計での扱い
    統計の工事金額には直接仮設が含まれ、共通仮設は含まれません。ただし原典に「足場」という語は無く、仮設工事の内訳も示されていないため、「仮設工事 22.8%」がそのまま足場の金額というわけではありません。

    仮設工事の割合を、足場の金額として使わないこと

    • 原典に「足場」という語は一度も出てきません。仮設工事の内訳も示されていないため、22.8% を差し引いた額は「足場を除いた額」ではなく「仮設工事を除いた額」です。
    • 仮設工事の割合は階数で変わります。原典(PDF p.50(紙面 49))では 20階以上 が 29.0%(n=44)、20階未満 が 21.9%(n=679)、合計で 22.8%(n=726)です。
    • 足場を別に見積もる場合、上の金額から仮設工事に相当する額を差し引いてから足してください。そのまま足すと二重になります。

    Method算式と出典

    独自の加重や補正は置いていません。公表統計をこの式で換算し、戸数を掛けただけの数字です。下の値と取得日があれば、誰でも同じ結果を再現できます。

    Citeこのページを引用する

    出典を明記すれば、図表・数値とも自由に転載・引用できます(CC BY 4.0)。下の1行をそのままお使いください。

    出典:大規模修繕統計ビューア(株式会社第一技研)https://dai1giken.co.jp/shuzen-stats/cost/ 2026-09-15取得。原データは総務省・国土交通省の公表統計(e-Stat)。

    機械可読な全数値は basis.json、サイト全体の案内は llms.txt にあります。

    大規模修繕の元請業者様、管理会社様 等へ 建物調査・お見積は一棟から 賃貸マンション・テナントビル・アパートなどの外装改修を、足場・下地補修・シーリング・塗装・防水まで自社管理で一貫対応しています。株式会社第一技研 公表資料 / 修繕周期 マンションの修繕周期 部位別一覧 長期修繕計画作成ガイドライン(令和6年6月改定)の記載例81項目。周期は幅で示されています Tool / 工事費の指数 建設工事費デフレーターの基準年 古い見積や長期修繕計画の金額を今の水準に直すときは、指数の基準年をそろえる必要があります Tool / 自分のマンションで試す 修繕積立金と工事費を並べる 戸数と積立の条件を入れると、入力した積立額と、実態調査の分布に戸数を掛けた額とを並べて表示します。見積でも、必要額の算定でも、助言でもありません 全国の統計へ 大規模修繕統計ビューア 工事費指数・戸あたり工事金額・修繕周期・積立金は全国共通です 制作・提供 株式会社第一技研 マンション・ビルの外装大規模修繕 dai1giken.co.jp

    この統計データは、政府統計総合窓口(e-Stat)のAPI機能を使用していますが、内容は国によって保証されたものではありません。
    本ページの図表・数値は、出典の明記だけで自由に転載できます(CC BY 4.0)。